今朝のテレビで大リーガーの日本人投手が三振を奪うシーンが繰り返されて映っていた。その時の現地のアナウンサーが、スウィニング イズ メッスと繰り返していたのが耳に残った。これは、swinging is messと言っているように聞こえるのだがおそらく、swingin…

たかが趣味の読書会サークル活動に、自分を向上させようとするまで打ち込まなくていいものよと思うのだが、趣味なだけにかえって拘ってしまうのかもしれない。自分の生き方が関わってくると考えるといい加減に出来ないのだ。文学散歩といった楽しみを小説を…

偉大な芸術家の仕事にどうして卑小な自分が嫉妬しなければならないのか。彼は晩年癌で闘病生活を余儀なくされた以外はこれ以上ないほどの幸せな人生だったと思える。音楽の才能一筋に自分の仕事をやり遂げて一生を終えることができたからだ。才能のある人の…

昨日はよく晴れて気温も高かった。桜は満開になりお花見に母を連れて行こうと朝迎えに行くと、物憂がって家から出たくないと言ってキャンセルになった。それでは二人で行こうかと妻を誘ってみるとじゃあということになって、人混みはぼくも妻も嫌いなので、…

このブログ空間、何を書いてもどのように書いてもOKという、書いた文字がそのままフォントに再現されて目に前に現れるという仕組みに、今更ながら便利なツールが出来たものだと感心する。このお陰でぼくはいつでも好きな時に思うままを綴ることができる。そ…

読書の公共性は市民として最低限備えているべき教養と考えてみる。例えば、太平洋戦争の終戦日は、1945年、昭和20年8月15日であること。広島への原爆投下日は、8月6日、長崎へのそれは、8月9日であること。沖縄慰霊の日は6月23日。これ位の日は最低限記憶し…

地域の公的な読書会をつくるという私の後期人生目標を具体化するのが、このブログの中心的なテーマになりつつある。とにかく毎日その目標のことを考えて、具体化のために思いつくことを書いていきたい。今日は公的に読むべき小説のリストを作成してみたい。…