情報リテラシー
中央日報のこの記事は納得できる。アジアの現状にも今年から目を向けたい。
前回のブログで、ブログを書いてネット上に公開する時に自分なりに「今」の日本の状況を踏まえた上で行う、とはたまた大口を叩いてしまった。あくまで、「つもり」なのだからどこが今の日本の状況なのかとツっこまれたら応えに窮する。それでも敢えてぼくが…
これまで途中で読まずに放置されてきたかなりの書籍をこれから一冊ずつ読了する、私一人のプロジェクトを始めている。その決意で読了した最近の本は、以下の通りだ。 「君たちはどう生きるか」吉野 源三郎 「シリーズ現代史7『占領と改革』」雨宮昭一 「自…
岡田斗司夫のトランプ関連情報に興味を持った。トランプは「初代株式会社アメリカ合衆国」の社長であるという指摘や、「政治の民営化」というコンセプトが面白かった。ぼくはもう一歩進めて「国家の民営化」というコンセプトがこれからの世界のトレンドにな…
あれだけ大接戦だと報道していた大手メディアは、トランプの圧倒的勝利の結果をどう反省するのだろうか?報道を鵜呑みにしていた一般大衆はこの結果から何を学ぶべきなのか? 情報リテラシーの習得はとても大事なことなのに誰から学べば良いのだろうか?少な…
このニュース(写真も含めて)で少し安堵した。天皇陛下のお言葉は、温かいものだったことがプーチンの表情からうかがえる。
いよいよ10月に入った。これから気分一新で過ごすつもりだ。昔の人の季節感や自然と共に過ごす感覚を取り戻したいと思う。それにはまず源氏物語を読むことだ。 私を含めてほとんどの現代人は、刹那的な物質欲のままに何の疑いもなく流されるように生きてい…
今日で6日間アクセスがゼロで、しかも2回は記事をアップしているのにである。誰も読まないブログは書いても意味がないので止めるべきか、アクセスに関係なく書きたいことを書けばいいのか、どうだろうか?これまでは誰も読まないなら、どんな事でも好き放題…
9月に入っても猛暑が続いている。こちらは台風10号の被害は全くなかった。多少雨が降った程度で長雨にはならなかった。今年正月の地震も我が家は全く被害はなく、直後の街の様子も普段通りに車が流れていた。ニュースで接する状況との落差に意外な感じがした…
今、本田勝一の「中国の旅」を読み始めている。たびたび絶句して読み進めるのをためらった。しかし日本人の一人として読了する義務を感じる。以下、その義務を果たすために自分用にamazonのレビューサイトから無断転記させていただいた。 ミスター・ディグ 5…
あるテレビ番組で知ったことからぼくの中だけの動揺にしばらく囚われている。戦争責任について、民間人の被害や犠牲と障害を負った軍人、軍属との補償の違いがある事実を知ったことだ。前者には補償がなく、後者には恩給などの手厚い補償がある。国が始めた…
ぼくは評論家や専門家ではないが、今現代世界で起きていることについて自分がどう捉えたらいいかを考えることは許されると思う。ブログという自由な表現媒体で、自分の考えを書くことに何かしらの意味はあると思える。つまり今起きている、ウクライナ対ロシ…