生きた証を得るために

第二の人生での再自立をテーマにブログを書くことにしました。何ができて何が成し遂げられずに残っているか、人生の総決算を書き出して新たな自分を作りたい。

giverとtaker

英語学習のために、松本道弘氏の「give・getとtake・make」を読んでいて、このphraseに出会った。

"He talks a lot, keeping everyone a captive audience. Uh huh. He's the taker. The true giver takes all in the end, winning the hearts and minds of audiences.

あの人はよく喋る。周囲を聴衆としてしまう。そうか、じゃ、やつは自己中心型の男だ。聞き上手は、人の心を捉えるので、最後には勝つ。

この訳を解説する以下の箇所に、ぼくの目が止まった。

身勝手な人(ネクラが多い)、ナルシストのようなジコチュー人間は、すべてtakerと捉え、周囲に参加を求める話し上手なネアカ人間をgiverとした。

ぼくはこのブログで結局takerだった。ネクラでジコチューだった。その自分を捨てる覚悟を持たなければと今切に思う。